山口大学医学部準硬式野球部掲示板

平素よりお世話になっております。
外務を務めております、保健学科4年の小野です。
今回の中国・四国大会の試合の様子などをギャラリーに公開しましたので、ぜひご覧ください。
今後もよろしくお願いいたします。

平素よりお世話になっております。
主将の中山です。

この度、西医体の組み合わせが決定いたしましたのでご報告させていただきます。

1回戦
相手；大阪医科薬科大学と金沢医科大学の勝者
場所；マスカットスタジアム補助球場
日時；8月9日15:00開始予定(前後する場合があります)

精一杯戦ってまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

中山貴博

平素よりお世話になっております。
この度、山口大学医学部準硬式野球部の主将を務めさせて頂きます、医学科3年中山貴博と申します。新幹部の始動にあたり、ご挨拶申し上げます。

まずは、先日開催された中国四国大会において、運営にご尽力いただきました下村先生、岩永先生、また、現地に足を運びご声援下さったOB,OGの先生方、誠にありがとうございました。部員一同心より感謝申し上げます。苦しい展開も多くみられましたが、山大らしく守備からリズムを作る野球で、粘り強くチーム一丸となって戦い抜くことで優勝することができました。今年8月にあります西医体も粘り強さを生かして優勝を勝ち取ることができるよう努力していく所存です。今後もこの場を持って良い結果を報告できるよう精進致しますので、何卒よろしくお願いいたします。

最後に、新幹部は主将・中山貴博、副将・貝原風雅、主務・山本優輝、外務・丹治宣貴、医局対抗・杉浦克樹の５人で務めさせて頂きます。例年よりも早い幹部引継ぎとはなりますが、更なる躍進を目指し尽力して参りますので今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

平素よりお世話になっております。保健学科4年の桐原和也と申します。既に掲示板にてご報告させていただきましたが、先日行われました中国四国大会をもって、異例ではございますが幹部交代を行いましたので、改めてご報告させていただきます。

昨年の夏、西医体終了をもって松本前主将よりバトンを受け取り、｢粘り強さ｣をキーワードととして1年間運営を行ってまいりました。昨年のチームは西医体ベスト8とという輝かしい功績を収めており、これだけ力のあるチームを先導していくにあたり、当時は大きな期待と不安とあったことを今でも鮮明に思い出します。打力も投手力もあるものの、「あと1本が出ない｣｢終盤で競り負ける｣という当時のチーム状況を変革すべく、日々幹部内で話し合い練習に励んでまいりました。厳しい練習を繰り返しても対外試合で勝てない悔しさを感じる時期が続きましたが、その時間を耐え凌ぎ、最後には中国四国大会にて悲願の優勝を果たすことができました。特に決勝戦は、10回タイブレークの末に逆転サヨナラで勝ち切ることができ、幹部として取り組んできたこれまでの過程を発揮することができたのではないかと思います。前幹部は、保健学科2名、医学科1名という異例の編成ながら、医局対抗野球の再開、中国四国大会の運営など、チームとして初めて取り組むことが多く、上手く連携が取れず先生方にご迷惑おかけすることも多々ありました。それでも日々変わらぬご支援、ご声援いただいております先生方には、深く感謝しております。1年間本当にありがとうございました。

中国四国大会をもって、保健学科4年が引退となり、現在は中山主将を中心としたチームが始動しております。新チームでも平素より支えて下さる方々や野球ができることへの感謝を忘れずに部員一同精進してまいります。来季も準硬式野球部をどうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、下村先生、岩永先生はじめOB・OGの方々、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

平素よりお世話になっております。
主務の中司です。
先日はお忙しい中、またお足元の悪い中新入生歓迎コンパにご参加いただきありがとうございました。
今年度は下村先生、岩永先生のご参加を賜り、大変有意義な時間となりました。
新入生にだけでなく、昨日行われました中国四国大会のお祝いなど様々な言葉をいただき、改めて先生方に支えていただいているお陰で日頃から全力で野球が出来ているのだなと実感致しました。
約一ヶ月後には西医体が行われます。中国四国大会と同様に先生方に良い報告が出来るように、また少しでも恩返しが出来るように部員一同全力で戦って参ります。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

野球部主務
中司健介

平素よりお世話になっております。
新歓コンパについて改めてお知らせさせていただきます。
令和六年度新歓コンパは
日時　6月22日（土）　19時から
場所　国際ホテル宇部
会費　二万円

只今のところ、下村先生、岩永先生、加藤先生が参加してくださる予定となっております。
参加希望の先生がいらっしゃいましたら随時受け付けております。その際はこの掲示板か直接連絡していただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

主務
中司健介

昨日のVS岡山、鳥取戦そして2週間前のVS広島戦では観戦（車椅子席まで用意）していただき有難うございました。とても感動、そして心に残る試合を観戦させていただきました。
昨年秋より幹部交代となり幹部の思いを部員、マネさんが一丸となって挑んだ試合は全員が「勝利」を念頭に同じ方向を向いて頑張ってる試合でした。ファインプレイと言われるであろう守備もそれが当たり前のプレイとなってることに、この大会は攻守共に素敵なプレイばかりでした。
そして、投手を攻守ともに守る試合でもあると感じた試合でした。全身全霊で投げきる投手を華麗な守備で援護し気持ちを楽にさせる、そして小さなチャンス（流れを変える事も含め）を見落とすこと無くモノに（得点）する力の整った試合でした。
決勝戦は鳥取の投手の凄さに！さすが優勝戦である中での9回裏での3対3。10回延長のノーアウトランナー1、2塁という投手としてはさらに更に緊張増したことでしょう。どちらのチームも後は精神力との戦いだったことでしょう。
最後のバッターとなる中山君にもそして塁に出ているランナーも呼び何かしらの一言をかけた貝原君、そして全員の想いのこもった中山君の華麗なヒットでサヨナラ勝ち！こんな素敵な試合を観戦できたこと嬉しく思います。
公私ともに（佳世ちゃんはてんかん症状悪化状態、私は特定健診で引っ掛かり検査満載）で4月初めより日常生活を送ることで精一杯な時期もあり私自身の気持ちも渇水しておりました。広島戦後に6回生国本さんと話をした時に「元気だけはあげれます！」(笑)と。本当に私自身が前を向く力を貰った試合でした。
そして、いつも佳世ちゃんと仲良くしてくださりありがとうございます。
彼女も発作とてんかん薬とで日常をコントロールしております。それ故にいつの間にか寝てる、意識失ってることが多い上脳の機能的に、人の顔やお名前など覚えることが現在厳しくなってます。
エピソード自体がまるっきり無くなってる事もあります話しかけて貰うことで５分後には忘れてるこかわあってもその時が楽しいことを選ぶ事に私はしております。その記憶が少しでも長く残り楽しい記憶を残してやりたいです。
なんせ！「得意なことは何っ？」と先生に聞かれ自信持って「忘れること！(笑)」と言い放った方ですので(笑)本来なら辛い現実だとは思いますがそれを人前だけでも(笑)にする彼女の想いを大切にすることへのご協力をこれからも賜ることを願います。

では、また練習や練習試合にお邪魔させていただきます。「優勝」おめでとう。

平素よりお世話になっております。主将の桐原です。先述されておりますが、本日UPR球場にて行われました中国四国大会の結果について報告させていただきます。
準決勝 岡山大学 10-5○
決勝 鳥取大学 6-5○
以上の結果、見事優勝致しました。九州山口大会での雪辱を晴らし、また主管校として優勝することができ、この上ない喜びでございます。また、このような形で大会を終えることができましたのは、ひとえに大会会長の下村先生、スポーツドクターとしてご尽力いただきました岩永先生、加藤先生、清水先生並びにOB・OGの先生方のご支援のおかげと深く感謝しております。現役部員を代表し御礼申し上げます。また連日の試合にも関わらず現地に足を運んでくださった津田先生、古川先生ご夫妻、鈴木先生、篠原先生、梨奈さん、多久島先生、塚本先生、岡本先生、小林先生、小原さん、那奈さん、キラリンさん、佳世ちゃん、保護者の方々を始め、遠方よりご声援いただいた方々、本日は誠にありがとうございました。また、本大会をもって異例ではございますが幹部引き継ぎを行わせていただきます。新幹部の役職や挨拶につきましては、後日掲載させていただきます。最後にはなりますが、今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

優勝おめ！

第62回中国・四国医学部準硬式野球大会
決勝戦
鳥取大学との試合結果です。

鳥取 | 1 0 0 | 1 1 0 |０００|２
山口 | 2 0 1 | 0 0 0 |０００|３

先発：木村拓登

延長10回タイブレーク 6-5で勝利しました。応援ありがとうございました。